ヒシの苗植え

サガテレビ 地域

 佐賀県神埼市の特産「ヒシの実」

 地元の小学生たちが6月1日にヒシの苗植えを体験しました。

 毎年秋にハンギーにのって収穫される神埼特産のヒシの実。

 ヒシは気象条件などによって収穫量や実の大きさが左右されるため、神埼市では安定的な量の確保と収穫作業の効率化を図ろうと、7年前から水田栽培を始めました。

 ヒシを使った商品開発に取り組む西九州大学の学生と、地元の小学生100人余りが、栽培農家の指導のもと380平方メートルの水田におよそ400本の苗を植え付けました。

 ヒシの苗は、根を土に押し込み、光合成ができるよう葉を表にして浮かせるのがポイントです。

 植えたヒシは、秋ごろに実が収穫され、菱焼酎や菓子の「ひしぼうろ」として販売されます。

 これらは神埼市のふるさと納税の返礼品として取り扱われています。

 市は、今後も子どもたちにヒシの苗植えを体験してもらうことで、ふるさとの魅力を感じてほしいとしています。