タイのダイエット薬飲み入院 死亡例も バンコクの病院は「勝手に名前使われた」と否定 

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タイから個人輸入したダイエット薬を飲んた県西部に住む40代の女性が、動悸やふらつきなどの健康被害を訴えていた事がわかりました。全国では同じような薬でこれまでに3人が死亡しています。

服用していたのは国内で承認されていない「ヤンヒー病院処方薬」と呼ばれる薬です。

県西部に住む40代の女性は2017年5月、インターネットでこの薬を見つけタイから個人輸入しました。

女性は書かれていた用法通り1日10錠服用しましたが、先月動機やふらつきが出て入院しました。

現在は回復しているという事です。

県によりますと全国では「ホスピタルダイエット」や「MDクリニックダイエット」という類似の製品を服用し、21人に健康被害が出てそのうち3人は死亡しています。

こうしたダイエット薬はタイ国内でも問題となっています。

薬の名前にもなっているバンコクにあるMDクリニックでは・・・

武田絢也記者「一部のやせ薬はこちらの病院で処方されたとうたわれていますが、病院側は勝手に名前を使われていたと話しています」

取材に対し「勝手に名前を使われた」と関与を否定しました。

県はこれらの製品を服用している場合はすぐにやめ、医療機関を受診してほしいと呼びかけています。