脱ゴーン体制で初めて経営陣が倉敷へ 新型軽をお披露目 今後の生産体制は…岡山県

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三菱自動車の再生を主導してきたカルロスゴーン被告が、経営から外れ、今後の経営体制は日産ら3社のトップによる合議制に移ります。その発表後、初めて、経営陣が倉敷市の水島製作所を訪れました。

水島製作所を訪れたのは、三菱自動車の益子修CEO、日産自動車の星野朝子専務らです。

(お披露目)

「新型軽乗用車の公開です。」   

両社は、6年ぶりにフルモデルチェンジした新型の軽乗用車を、今月28日にそれぞれ発売する予定で、14日は、トップを迎えてのお披露目となりました。

(報告 大山崇リポート)

「こちらが今回、お披露目された新型車。6年ぶりのフルモデルチェンジとあって

大きな期待がかかる」      

新型車は、三菱のekワゴンと日産のデイズの新しいモデルで、設計・開発は主に日産が行い、生産は水島製作所で行われます。燃費偽装問題で、生産停止に追い込まれた三菱自動車を、日産の傘下に収めたカルロスゴーン被告。水島製作所の生産拡大を約束していただけに、ゴーン被告の逮捕後の新たな経営体制に注目が集まっていました。三菱自動車と日産では目標販売台数などを明らかにしていませんが、両社のノウハウを生かし、生産力の強化を目指します。新しい経営体制が、日産、ルノーとともにトップによる合議制に移行する三菱自動車。地元経済への追い風となることが期待されます。