新茶の入札会で過去最高の高値 嬉野市

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お茶の産地、嬉野市で新茶の入札会が開かれ、過去最高の5万1000円の高値がついた。入札会には、佐賀や長崎の16の農家から2288キロの一番茶が出品された。

県内外30の商社の買い付け担当者が茶葉の色や香り、湯に浸した後の味などを吟味して入札した。2019年度の新茶は暖冬傾向だったことから霜による害がなく、いい出来だということだ。

西九州茶農業協同組合連合会 藤瀬秀樹参事:大きな霜の害もなく順調に推移して、近年では非常にいいお茶が生産された。

入札の結果、平均単価は1キロあたり5173円、最高値は、1キロあたり5万1000円で昨年度を1000円上回り過去最高となった。

西九州茶農業協同組合連合会は今シーズン1281トンを取扱い、販売額は17億2000万円を見込んでいる。