国立公文書館でひめゆり学徒の名簿が見つかる

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沖縄戦に動員されたひめゆり学徒の名簿が国立公文書館から見つかった。

女子学徒に関する名簿が見つかるのは初めてで、今後の研究や平和学習への活用が期待されている。

名簿は旧厚生省が作成したと見られていて、那覇市の松城中学校の教師、大城邦夫さんが国立公文書館で見つけた。

この中にはひめゆり学徒として動員された師範学校女子部に関する名簿が含まれていて、犠牲となった生徒や教師たちが亡くなった場所や日時が記されている。

▽大城邦夫教諭『細かく戦死状況とか亡くなった場所とかも書かれていますのでそういったことからどこでどういう風に戦いが起きたとか亡くなったとか、新たな発見が出てくるのかと思っています』

また、師範学校男子部の名簿には鉄血勤皇隊として動員された大田昌秀元県知事の名前も記されている。

女子学徒に関する名簿が見つかったのは初めてで、大城教諭は「沖縄戦に関する研究や平和学習などに活用してほしい」と話している。