秋田県鹿角市毛馬内の伝統行事「川原大神楽」で厄を払う獅子舞が練り歩く

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秋田県の北部・鹿角市毛馬内地区に伝わる「川原大神楽」が13日行われ、獅子頭をかぶった地域住民が町を練り歩き、豊作を祈る舞を披露した。

300年以上前から伝わるとされる「川原大神楽」は、秋田県鹿角市毛馬内の月山神社の例大祭で五穀豊穣や無病息災などを願って行われる。祭りでは獅子頭をかぶった地域住民が、家々を回って厄払いの舞を披露する。地域の人たちは獅子がやって来ると頭を噛まれて厄を払ってもらい、今後の安全・健康を願った。

獅子の訪問を受けた人は「毎年来てくれるのでありがたい。交通安全など平穏無事であればいい。」と話した。川原大神楽保存会の高橋栄さんは「災害がないよう厄を払いながら歩きたい。」と思いを語る。「川原大神楽」は14日も行われる。