玉城知事 有識者会議で豚コレラのワクチン接種について検討

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県内で感染が相次ぐCSF・いわゆる豚コレラの対策に向けて玉城知事は、感染を予防するためのワクチンの接種について有識者会議での意見を踏まえて検討する方針を示した。

県内では今月8日以降、うるま市や沖縄市の養豚場で豚コレラの感染が確認され、きのうも新たにうるま市で感染が確認されていて、養豚業者からは感染を予防するワクチンの接種を求める声が上がっている。

これを受けて県は、養豚関係者や獣医師などで構成する有識者会議をきのう発足させていて、玉城知事は来週にも初めての会議を開き、ワクチンの接種について検討する考えを示した。

▽玉城知事『きちんとやるからには確実に徹底してやるという方向性で皆さんで協議をしていただくことが肝要だと考えています』

会議ではこのほか沖縄固有の豚、「アグー」の保全策についても議論される見通しだ。

ところで、きのう感染が確認されたうるま市の養豚場では、きょう午後3時時点で飼育されているおよそ1800頭のうち1100頭あまりの殺処分が終了したという。