沖縄の豚コレラ 新たに1800頭が殺処分へ ウイルスに潜伏期間あり複数回検査が必要

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15日、沖縄県うるま市の養豚場で新たな感染が確認され、1800頭あまりが殺処分されることになった。

新たに感染が確認されたのは今月8日に初めて感染した豚が見つかったうるま市の養豚場からおよそ100メートル離れた養豚場。

これにより1800頭余りが新たに殺処分の対象となり沖縄県は作業を始めた。

沖縄県は最初に感染が確認された養豚場から半径3キロ圏内で実施した検査は全て「陰性」だったと説明していたが、14日に「豚が死んでいる」と通報があり改めて遺伝子検査などを行ったところ、感染を示す陽性反応が出たという。

豚コレラのウイルスに潜伏期間があることを踏まえ、国の指針では複数回にわたって検査を実施する事が定められていいる。

沖縄県は引き続き周辺の豚舎で検査を進めるととともに、今回新たに感染が確認された養豚場から別の施設に感染が広がっていないかも詳しく調べている。