豚コレラ沖縄市でも感染を新たに確認 2800頭あまりを殺処分へ

カテゴリ:地域

うるま市の養豚場でCFS・いわゆる豚コレラが確認されたのに続き、きょう沖縄市の養豚場でも感染が確認されたことがわかった。県はこの養豚場で飼育されていた2800頭あまりをあさってまでに殺処分することにしている。

▽長嶺豊農林水産部長『発生農場ですね3例目ですが沖縄市におきましてCSFの発生がありました。』

県はうるま市で豚コレラの感染が確認されたことを受け、現場から半径3キロ圏内にある12の養豚場を対象に採血による検査を実施したところ、沖縄市の養豚農家が飼育している豚から陽性反応が出たという。

県はこの養豚場で飼育されている2800頭余りをあさってまでに殺処分する方針です。

県内で3例目となる豚コレラの感染により当初、今月末までの予定だった半径3キロ圏内の豚の移動制限は来月初旬までずれ込む事になった。

▽仲村敏畜産課長『より清浄化への精度を上げたいということで計画としては10キロ圏以内も清浄性の確認検査をやるという事で今計画を進めています』

玉城知事は感染の拡大防止に全力を尽くす考えを示した上で、豚コレラは人には感染することはないと改めて冷静な対応を呼びかけた。

ところで、おとといから始まったうるま市の養豚場での1972頭の殺処分はきょう中に終える見通し。