「不正がまん延」  金融庁 スルガ銀行に一部業務停止命令 投資用不動産向け融資を6か月間取引停止に

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シェアハウスへの融資で、不正が明らかになったスルガ銀行に対し

金融庁は、きょう、不動産融資について新規の取り引きを6ヵ月間停止する

業務停止命令を出しました。

スルガ銀行をめぐっては、シェアハウスを含む投資用不動産融資で

書類の改ざんなどが組織ぐるみで行われていたことが明らかになっています。

金融庁は、今年3月から立ち入り検査を行い、

第三者委員会の報告も踏まえスルガ銀行に組織的な改ざんがあったと認定しました。

またスルガ銀行では、ファミリー企業に不適切な融資管理が行われていた他、

反社会勢力に対しても取り引き解消に向けた取り組みを十分に行わないなど

不正を蔓延させる企業文化が醸成されていたと指摘しました。

金融庁は、きょう、スルガ銀行に対し、6ヵ月間の投資用不動産向け融資の

新規取引を停止する命令を出し、業務改善計画を11月末までに提出するよう求めました。