多機能ランタンが人気 停電グッズ&役立つ知恵を紹介 単1電池の売り切れに注意

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今回の停電で改めて備えの重要性を感じた方も多かったのではないでしょうか。

停電の際に役立つグッズ、そして身近なものでできる停電の知恵を本谷育美アナウンサーが取材しました。

本谷アナ「こちらアウトドア用品のライトを販売していて普段は棚いっぱいに商品が入っていますが、今はこのようにがらんとしています」

静岡市のスポーツ用品店のキャンプコーナーでは懐中電灯やランタンが品薄状態に。

SPOPIAシラトリ 大池彰広さん

「キャンプシーズンと台風が重なってしまって、数あったランタンもかなり出てしまいました。キャンプ用として使ってもいいです。備えやすいサイズだと買われている方が多いんじゃないかと思います」

中でも一番の人気は数個だけ入荷したばかりの「2マルチパネルランタン」。

SPOPIAシラトリ 大池さん

「こちらはパネルを分割して使うことが可能です」

中央のボタンを押すと4枚のパネルが点灯。

うち2枚はバッテリー内臓のため取り外して使うことも可能です。

さらにUSBケーブルから携帯を充電することもできます。

ただし、ランタンをつけるための電池に注意が必要です。

本谷アナ

「こちら、単3単4だけになっているんですけれども単1はないんですか」

大池さん

「在庫としてはかなり多く持っていたんですが、キャンプ用品での使用電池がほとんど単1電池なので、災害もあり一気に無くなってしまった状態です」

いつもあるものも、非常時にはなくなってしまう可能性があります。

普段から余分に買っておくのをお忘れなく。

便利なグッズが手元になくても、懐中電灯と身近なものでより停電の夜を快適に過ごせる方法もあります。

県地震防災センター 伊熊修 防災指導専門監

「懐中電灯をつるしてビニール袋をかけると…ランタン的な使い方で、ほんのり明かりが明るくなると思います。懐中電灯を立ててペットボトルを置くと、ランタンのように非常に明るい、ちょっときれいな明かりになりますね」

停電を乗り越える様々な知恵。

この機会に備蓄品の確認をもう一度してみませんか。