秋田県大仙市の河川の堤防建設現場で高校生が情報通信技術を搭載した建設機械を見学

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2017年に記録的な大雨で氾濫した秋田県大仙市の雄物川の支流で進められている堤防の工事現場を10日高校生が訪れ、ICT=情報通信技術を搭載した建設機械などを見学した。

秋田県大仙市協和を流れる雄物川の支流・淀川は、2017年7月の大雨で氾濫し、流域の田んぼや畑が浸水した。淀川では2020年度までに雄物川との合流地点から約5.5キロにわたって堤防が建設される予定で、大曲工業高校の土木・建築科の2年生17人が、10日工事現場を見学に訪れた。工事ではICT=情報通信技術が搭載された建設機械が活用されている。パワーショベルは人工衛星から地形の情報を得て、設計図通りに施工できるようになっている。のり面をならす作業は 、通常5年ほど経験を積まなければできないが

ICTによって高校生でも操作することができるという。

体験した生徒は「女性でも簡単にできる」と感想を話した。

見学を企画した県では「建設業界のやりがいを今後もPRしていきたい」と話している。