えびの市を浴衣で元気に!若女将がイベントを企画

テレビ宮崎 地域

硫黄山の噴火以降、観光客が落ち込む宮崎県えびの市を元気付けようと、京町温泉の女将たちが浴衣でえびのの名所を巡るイベントを企画し、準備を進めています。

イベントを企画したのは、京町温泉・吉田温泉の若女将たちでつくる 「みなほ会」です。

去年10月に初めて開催し、黄金色の稲穂が見ものの菅原神社などを巡りました。

今年はコースを変更して9月末に開催する予定で、13日は、その下見です。

一行はまず、国の有形文化財に登録されている「めがね橋」を訪れ、集合写真を撮る場所などを検討しました。

このあと、千年の歴史を誇る「出水観音」を訪れたほか、焼酎を供えるとご利益があるという「金松法然」でイベントの成功を祈願しました。

また今回、参加者に着てもらう浴衣を新しくするため、インターネットで資金を集める「クラウドファンディング」を活用し、支援をよびかけています。

硫黄山の噴火の影響で、京町温泉などでは先月の観光客が例年より2割ほど減少。

みなほ会では、「新しい浴衣でえびのを彩り、元気付けたい」と意気込みます。

みなほ会の中村恵さんは、「クラウドファンディングで新色のピンクのとてもきれいな色浴衣を作らせていただいて、自分たちがどんどん動いてえびのの良さを発信していくことで、たくさんの方の笑顔に繋がるのではないかと考えています」

クラウドファンディングは「FAAVO 宮崎」のホームページで、来月末まで支援を呼びかけています。