15人が犠牲に…7.13水害から15年 各地で追悼式典【三条市・長岡市】

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7.13水害から13日でちょうど15年。

被災した地では犠牲者を悼み黙とうが捧げられました。

2004年に三条市や長岡市などを襲った7.13水害では県内で15人が犠牲となり、約1万4000棟の住宅に被害がでました。

9人が犠牲となった三条市では五十嵐川が決壊した場所に献花台が設置され、今年も犠牲者の冥福を祈りました。

三条市の國定勇人市長は「防災とは何かとか災害とは何かということを思いを新たにする日になる」と話していました。

一方で3人が亡くなった長岡市の中之島地区。

毎年地元のNPO法人が行ってきた追悼イベントもこの15年を区切りに終える決断をしました。

それでもNPO法人キズナの森の原田敏事務局長は「防災に対する啓もう活動を続けていきたい」と話し、長岡市の磯田達伸市長も「色々な話を次の世代に語り継ぐような動きを住民と一緒に作っていきたい」と話していました。

水害の記憶を風化させないためにも教訓や体験を語り継いでいくことが重要です。