国上寺のイケメン絵巻に専門家は・・・ 文化財指定の是非を審議【燕市】

カテゴリ:地域

燕市の古刹・国上寺では、ことし4月から、偉人たちが空想の世界で戯れる様子を描いた「イケメン絵巻」が本堂の壁に設置されています。

国上寺は価値のある建造物として、1978年に燕市から文化財に指定されていましたが、市にこの「イケメン絵巻」設置の許可をとっていませんでした。

燕市は12日、美術や文化財保護の専門家などで構成する文化財調査審議会を開催。

国上寺の本堂の変更を認めるかについて審議されました。

冒頭以外非公開で行われた2時間半の議論の結果。

審議会の幸田顕委員長は「答申書案は出しませんというか出せません。問題が問題。意見が集約出来ない」と話しました。

結論は今後慎重に議論を重ねる必要があるとして見送りに。

燕市社会教育課の石田進一課長は「変更が仮に認められなければ元に戻してくださいと話をする流れになる」と話しました。

果たして専門家たちはイケメン絵巻にどのような結論を下すのか。

2回目の審議会は再来週までには開かれる予定です。