乾しいたけに中国産を混入「宮崎県産」などと表示して販売 県が行政指導

テレビ宮崎 地域

県産乾しいたけに中国産のものを混ぜて「宮崎県産」や「九州産」と偽装していました。

宮崎県はきょう、食品表示法違反で、西都市の乾しいたけ生産販売業者に行政指導を行いました。

きょうの会見で、宮崎県環境森林部の担当者は「中国産乾しいたけを混ぜていたにもかかわらず『宮崎県産』『九州産』などと表示して販売していたことを認めたため、本日文書による指示を行った」と話しました。

行政指導を受けたのは西都市三納の「有限会社安藤商店」で、県によりますと、中国産の乾しいたけを国産のものに混ぜて産地を「宮崎県産」や「九州産」などと表示し、県外の卸業者などに販売していました。

安藤商店は、中国産を混ぜたたことを認めているということで、去年3月から1年間で約5トンを販売していました。

県は、今年3月から先月末まで立ち入り検査を行った結果、食品表示法に違反しているとして、安藤商店に対して、正な表示に是正して販売することなどを指示しました。