1952年に製作された首里城の精巧な模型を展示

カテゴリ:地域

戦後まもなく作られた首里城正殿の精巧な模型が今月19日、沖縄県立博物館美術館で2年ぶりに公開される。

展示室に慎重に運び込まれたのは高さ170センチ、幅3メートルある「首里城正殿模型」

沖縄戦で失われた首里城の姿を後世に伝えるため、かつて修復工事に携わった工匠らの手で戦後まもない1952年に作られ、首里にあった旧博物館では常設展示されていた。

今月19日に開幕するグスク展に合わせて公開されるもので、先月の火災のあと「正殿模型が見たい」「まだ残っているのか」という問い合わせが多く寄せられていた。

▽県立博物館美術館学芸員山本正昭さん『今回火災で(首里城の大切さに)弥が上にもみなさん気づかされてしまった』『この展示会はそれぞれみなさんが何が大切なのかというのを感じ取る1つのきっかけになればなと思っております』

[ニュース