首里城火災 電気系統から発火した可能性視野に調べる

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先月末に発生した首里城の火災で警察や消防は電気系統の不具合によって出火した可能性もあるとみて慎重に調べを進めている。

先月31日の首里城の火災では、全焼した正殿の焼け跡から電気を分配する「分電盤」が焼け焦げた状態で見つかり、3日、警察と消防が回収した。

これまでの調べで正殿の1階北側部分が火元とみられているが、当時、建物は鍵がかけられていて外部から侵入した形跡が無いことがわかっている。

こうした状況を踏まえ警察と消防は建物内の電気系統から出火した可能性もあるとみて、回収した分電盤や配線などを詳しく調べる方針。

現場では4日も午前中から実況見分が行われている。