ハウステンボスが高齢者見守りロボットを販売へ

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かわいらしいくまのぬいぐるみが高齢者を見守ります。佐世保市のハウステンボスは、来月から家庭用ロボットの販売を始めると発表しました。 また、澤田社長は株式上場について「2、3年以内に実現するのでは」との見通しを示しました。

ハウステンボスが販売するのは、くまのロボット「TELLBO」です。高齢者が音声でメッセージを録音すると、登録しておいた家族などのスマートフォンに、音声とメールを送ることができます。

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サービスロボットの市場は、2035年には5兆円まで拡大するという調査結果もあります。今回、ハウステンボスは、75歳以上の高齢者やその家族をターゲットとして「TELLBO」の販売を決めました。TELLBOは、メッセージの送受信のほか、事前に設定した食事の時間や、薬を飲む時間などを教えてくれます。また、センサを活用することで、玄関などの扉とカギの開閉や、部屋の温度や湿度なども感知し、知らせてくれるということです。

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TELLBOは、来月31日からハウステンボスの通販サイトで販売される予定で、基本セットが3万9千600円(税別)、月々の通信料は1290円(税別)となっています。一方、澤田社長は、ハウステンボスの株式上場についてもふれ「2、3年後には実現するのでは」との見通しを示しました。