「お粥だめし」で今年の運勢を占う みやき町

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今年の運勢はいかに?

お粥に生えたカビの具合で今年1年の天候などの運勢を占う「お粥だめし」がみやき町の神社で行われた。

【参拝客】「平和で安全なほうがいい」

【参拝客】「(去年は)災害が多かったから争いごとも何事もなくいってほしい」

みやき町の千栗八幡宮で1200年以上前から続くとされる伝統行事「お粥だめし」。カビの生え具合や色によって1年の運勢を占う。

【川浪リポート】「今年は平成から新しい元号へと変わる節目の年。一体どんな1年になるのでしょうか?お粥堂の周りには多くの参拝客が集まっています」

お粥は26日に炊いて奉納していたもので、参拝客に披露したあと、宮司が占いの結果を説明した。

【千栗八幡宮 東正弘宮司の説明】「5色で占うといわれている。全ての色が出ているので今年は平穏な年になるだろう」

今年は10段階のうち「7」とまあまあ良い結果で、「平穏な一年になる」という。宮司によると赤いカビは祝い事を意味し元号が変わることで良い1年にする心構えをしなければならないことを表している。さらに黄色のカビは農作物を意味し、実りはおおむね良好だという。

【参拝客】「わりと平穏な年になるかなって。ちょっと安心した」

【参拝客】「心引き締めて今年も頑張らなきゃと思う」

一方で、注意が必要な「大いに見ゆ」との結果も。盛り上がっている白いカビは、家族など身近な争いごとや社会のさまざまな問題の発生を意味している。

【千栗八幡宮 東正弘宮司】「特に今年は名変わりだから新しい名が良い年になるよう自分たちが心をしっかり持つということをカビから知ってもらえたら」