旧県庁舎のシンボル・時計塔の解体工事始まる【長崎】

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おととし12月に閉館し解体工事が進められている旧県庁舎で、かつてシンボルだった高さおよそ36メートルの時計塔を取り壊す作業が始まりました。

本田アナ「旧県庁舎で最も高い建物・時計塔がきょうから解体されています。見慣れた風景が少しずつ消えていきます」

長崎市江戸町の旧県庁舎の時計塔の内部には、時刻を知らせる鐘「時鐘」があり、およそ10年前までは始業時などに1日5回、その鐘が鳴らされていました。旧県庁舎の本格的な解体工事は3月に始まり、15日午前9時からシンボルだった時計塔を取り壊す作業に着手しました。時計塔は高さが36.2メートルあり、コンクリート片などが周辺の道路に飛び散らないようシートで覆われていて最後の姿を見ることはできませんが、作業員たちは安全に配慮しながら重機を使って上部から崩していきました。旧県庁舎の解体工事は10月中旬までに完了する予定です。