1年に3日だけ開館 幻の美術館 岡山県

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人物画の鬼才と呼ばれる北京在住の画家、范曽さんの作品を集めた

岡山市東区の美術館で年に3日だけの特別展があさって始まります。

20年ぶりにお目見えする作品もあり13日、一足先に報道陣に公開されました。

岡山市東区の范曽美術館は県の内外から多くの人が訪れる

西大寺会陽の時期に合わせ、毎年、3日間限定で開館されます。

美術館には人物画の鬼才と呼ばれる北京在住の画家、范曽さんが描いた作品、

約100点が収蔵され今年はそのうち43点が展示されます。

        

1984年に制作された「鍾馗神威図」。

中国の歴史上の人物や神様を描くことを得意とした范曽さんは

古くから人々を災いから守ると信じられてきた鐘馗の作品を数多く残しています。

そのほか総社市の寺で修業した画聖・雪舟や善通寺が生誕地と言われる空海など

岡山・香川ゆかりの人物を描いた作品も展示されています。

この特別展は岡山市東区の范曽美術館で15日から3日間限定で開かれます。