お茶どころ・東彼杵で一番茶の茶摘み【長崎】

カテゴリ:地域

県内有数の茶どころ・東彼杵町で、今シーズンの茶摘みが始まりました。

大村湾を望む茶畑には鮮やかな緑が映えます。「そのぎ茶」の産地、東彼杵町の福田新也さん(36)の茶畑では、家族など6人が、機械を使って一番茶の茶摘みを始めました。

東彼杵町は、全国のお茶の品評会の蒸し製玉緑茶部門で、去年とおととし2年連続で、産地として日本一に輝き、福田さんも生産者として栄誉をつかんでいます。生産額でも年間5億5000万円と県内一で、受賞後は他県からの問い合わせも増え、そのぎ茶のブランド向上にもつながっています。

今シーズンは霜の影響もなく順調に生育しているそうで、福田さんは、摘んだ茶葉を加工し、あす佐賀県嬉野市での初入札に出荷します。

生産者 福田新也さん「1年間かけ生産者が努力して新芽が出るまで準備を整えてきた。(町内で)また日本一が生まれれば」

一番茶の茶摘みは5月はじめごろまで続きます。東彼杵町では、今年も8つの生産者が人の手による茶摘みを予定していて、全国の品評会での3連覇を目指しています。