永井隆博士ゆかりの地で珍しい「御衣黄」桜が満開に【長崎】

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春の陽気の下、長崎市で、珍しい黄緑色の桜「御衣黄」が今、満開を迎えています。

長崎市の永井隆記念館で、いま見頃を迎えているのが、淡い黄緑色の花びらが珍しい桜「御衣黄」です。気品のある色合いが、貴族の衣装を思わせることから、この名がつけられました。自らも被爆しながら被爆者医療に携わった故・永井隆博士の功績をたたえるこの記念館が、19年前にリニューアルした際、博士の故郷・島根県三刀屋町から贈られたもので、毎年、ソメイヨシノよりも少し遅れて花を咲かせています。「御衣黄」の黄緑色の花は、次第にピンクへと色を変えます。見頃は今週いっぱいだということです。