天草拓心高校が三重県の高校と非常食を開発へ【熊本】

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地元の人や物、自然や産業などの資源を生かしたまちづくりやビジネスを提案して地域の課題解決を目指すSBP(ソーシャル・ビジネス・プロジェクト)に九州の高校としてで初めて部活動として取り組んでいる県立天草拓心高校は15日、三重県立南伊勢高校とともに地域活性化の商品や高校の特色を生かした非常食を作る、と発表しました。拓心高の生徒10人と、2013年から日本で最初にSBPを始めた南伊勢高の生徒6人が、それぞれ地元の食材やキャラクターなどを使った商品による地域活性化プランを発表。拓心高は市の花ハマボウとイルカをモチーフにしたタイ焼き作りを計画。また缶詰づくりを学ぶ学科があることから、南海トラフ地震に備える南伊勢高と協力して地元食材を使った非常食の開発にも乗り出します。「取り組みの中で、もっと自分たちが成長できたらいい」と拓心高の大石恋部長。本渡まちづくり協議会の中川竹治会長は「若い人が、まちづくりの中心になってほしい」と話していました。