ローマ教皇が日本で配布 米元従軍カメラマン写真展【岩手・盛岡市】

2019年、日本に訪れたローマ教皇が、国内で配ったことで有名になったアメリカの元従軍カメラマンの写真展が2月15日から始まる。

原爆が投下された後の長崎で撮られた1枚の写真。息を引き取った弟を背負い、焼き場の前で順番を待つ少年を撮った写真。

これはアメリカの元従軍カメラマンのジョー・オダネルさんが撮影したもので、友人の岩手・盛岡市の山崎真さんが譲り受けたものだ。

山崎 真さん

「オダネルさんがアメリカの人でありながら、アメリカがやったことは間違いだったということを、はっきりおっしゃっているので、そういうオダネルさんの考えを是非知っていただきたいと思う」

この写真展は、2019年、ローマ教皇が配ったことで有名になったオダネルさんの写真を、岩手の人たちにも見てもらおうと山崎さんが下ノ橋教会と協力して企画した。

このほかにも約30点の写真が展示されていて、15日から17日まで盛岡市・下ノ橋教会で開かれる。