早くも卒業式…活水高校で旅立ちの時【長崎】

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旅立ちの季節です。

活水高校でひと足早く卒業式が行われ、生徒たちが思い出の学び舎を巣立ちました。

制服を着るのも14日が最後、旅立ちの日を迎えた活水高校の卒業生たちです。

式は校内のチャペルで厳かに行われ、一人ひとりに卒業証書が手渡されました。

そして、代表の井上 紗良 さんが感謝の言葉を述べました。

感謝の辞 活水高校3年 井上 紗良 さん 「一番に感謝を伝えたいのは家族です。毎朝お弁当を作ってくれたり毎日駅まで送り迎えをしてくれたり、私のことを一番近くで誰よりも応援してくれる家族がいたからこそ、どんなことがあってもそれを乗り越えることができました」

原稿を一度も見ることがなかった井上さんはこの日のために1日3時間、練習した日もありました。

井上 紗良 さん 「家ではお母さんたちに聞かれないように練習していました。とても緊張したけど、みんなの顔を見たら安心できました」

式では伝統の「魂ゆずり」も行われ、どんな困難も乗り越え前に進み続けてほしいとの思いを込めて、白とあやめ色のリボンが結ばれた手桶が在校生に託されました。

卒業生 「相談とかずっとのってもらっていた仲です。(中学から数え)6年いたから、みんなと会えなくなるからさみしい。でも遊びにいきます」

思い出の数だけ、涙がこみ上げます。

生徒たちは希望を胸にそれぞれの道を歩みます。