【北海道の天気 2/14(金)】暖かさはきょうまで 日~月は低気圧接近で大雪の恐れも

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 (佐藤俊和気象予報士が解説)午前11時50分現在

 きのうは春のような暖かさとなりました。きょうもまだ春の暖気が粘りを見せてくれそうです。

◆14日の予想気温

 予想気温です。きのうより低くなりますが、札幌は5℃、函館は9℃で平年を大幅に上回るでしょう。帯広はきのうより2℃高く、9℃の予想です。一方、稚内は-2℃で、4日ぶりの真冬日となる見込みです。

◆14日午後の天気

 この後の天気です。道北は降ったりやんだりの雪で強く降ることはなさそうです。きょうもPM2.5がやや多く、晴れても霞んだ空となりそうです。

◆1か月予報

 気温に注目すると、1週目は平年並みか高め、その後は高い予想となっていて、もう春が来るのかな?と思えるような予報です。

 ただ、これはあくまで"平均すると高め"ということです。あすから寒気が流れ込む予想で、この1週目の予報には寒さと雪が隠れています。

 あす以降、日曜日の午前中にかけては日本海側とオホーツク海側で時おり雪が降り、気温は日中でもマイナスとなりそうです。

 その後、日曜日の午後から低気圧が接近して天気が崩れます。全道的に雪が降り、太平洋側、特に道東ではドカ雪となるおそれもあります。また、風も強くふぶくところがあるでしょう。

◆週間予報

 日本海側とオホーツク海側です。あさっての昼ごろまではにわか雪程度で、その後、月曜日、火曜日は雪が強まって積雪が増えるでしょう。この先は平年並みの寒さがしばらく続き、来週末になると気温が上向く見込みです。

 太平洋側です。日曜日から月曜日は40センチ前後のドカ雪となるところもありそうです。湿った雪で、電線への着雪による停電などに注意が必要です。あすの晴れ間は有効にご活用ください。