幹部も容認…川棚町が工事完成後の検査日偽り「文書偽造」【長崎県】

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幹部も、容認していました。

東彼杵郡川棚町の職員が工事後の検査を期限通りに実施したように見せるため、文書を偽造していたことが分かりました。

川棚町によりますと、偽造が行われたのは、町が発注した排水路の整備工事の完成確認書です。

工事は去年6月に完成しましたが検査は今年1月に行われ、それを偽るため、建設課長からの指示を受けた担当職員が、半年間さかのぼった去年7月の日付を記載したということです。

工事後の検査については長崎県の規定で「14日以内の実施」と定められていますが、当時の担当職員が期限内に実施していませんでした。

副町長も含めて町の幹部はこの「偽造」について黙認していた一方、山口町長は「文書改ざんにあたる」と判断。

町長から指示を受け、すでに文書は訂正されているということです。

長崎県内では今月、長崎市でも公務員による文書偽造が発覚しています。