城下町水沢のひな人形展 江戸時代から伝わるくくり雛【岩手・奥州市】

江戸時代から伝わるくくり雛を集めたひな人形展が岩手・奥州市で開かれている。

会場には地元の人から寄せられたくくり雛など約200点が並んでいる。

江戸時代から水沢地域に伝わるくくり雛は羽子板を作る「押し絵」の技法が用いられ布を重ね縫いして凹凸をあらわしている。

ひな壇にはおとぎ話の主人公をモチーフにした作品なども並び、子どもの成長を祈る親の愛情を感じ取ることができる。

奥州市武家住宅資料館・千葉真奈美さんは「歌舞伎やおとぎ話などを題材にしたお雛さまが飾ってあるので、そちらも楽しんでいただきたい」と話した。

このひな人形展は3月8日まで奥州市武家住宅資料館で開かれている。