約2200人宿泊キャンセル 中国から北九州市への団体旅行客 北九州マラソンへは参加自粛を呼びかけ

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新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、福岡県北九州市の宿泊施設では中国からの団体旅行客のキャンセルが2200人に上ることが明らかになりました。

市によりますと中国からの宿泊客が多い市内の10の宿泊施設に聞き取り調査したところ、1月下旬以降、中国からの76団体、あわせておよそ2200人が宿泊をキャンセルしたということです。

北九州市を訪れた中国の観光客は2018年1年間でおよそ11万4000人で、韓国、台湾に次いで3番目に多いということです。

また、16日に開催される北九州マラソンには中国から7人の申し込みがあり、市が参加自粛を呼びかけたのに対しこれまでに4人から参加取りやめの連絡があったということです。

北橋市長は「長期化すれば観光産業への影響も懸念される」と話しています。