長崎の交通系ICカード乱立 エヌタスTカード販売再開

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バスや電車などで利用できる「長崎スマートカード」に代わる新しい交通系ICカードとして、長崎バスとさいかい交通が導入した「エヌタスTカード」の販売が1ヵ月半ぶりに再開されました。

長崎市新地町のバスターミナルには、12日、販売が再開された「エヌタスTカード」を買い求める人の姿がありました。

購入客 「使いたいときに無くて不便だった」

長崎バスとさいかい交通の運賃の支払いや、買い物に使える「エヌタスTカード」は、去年9月の発売から年末までに想定の7万枚を超える12万枚の申し込みがあり、先月1日から販売を停止していました。

発行する「エヌタス」は、これまでの「長崎スマートカード」を普段から使っていた人のうち、「エヌタスTカード」にまだ移行していない人は1万人いるとみています。

エヌタスの担当者 「大変申し訳なく思っているが、期待のあらわれと思うので、サービス向上に努めたい。エヌタスTカードへの移行、バスの利用も順調に進んでいる。タクシーの利用、商業店舗の利用も着実に増加」

長崎バスとさいかい交通では今月16日から、県営バスや西肥バスが導入する「nimoca」などの全国相互利用交通系ICカードも利用できるようになります。