東名の工事火災 可燃性ガスで被害拡大か NEXCO専門家委員会 名古屋市

カテゴリ:地域

東名の工事現場で、作業員11人が死傷した火災について、可燃性ガスが発生していた可能性があることがわかりました。

この事故は、去年11月、静岡市駿河区の東名高架橋の工事現場で火災が発生し、1人が死亡、10人が重軽傷を負ったものです。東名の通行止めは、19時間に及びました。

中日本高速道路は、21日専門家委員会を開き、再発防止策を話し合いました。

火災は、塗装を剥がす作業中に起きましたが、現場にあった塗装のクズから可燃性のガスが発生していた可能性があることが、中日本高速道路などが先週行った実験で、新たにわかりました。

再発防止委員会委員長・名古屋大学名誉教授 伊藤義人氏

「ガスが下に溜まって、何らかの理由はわからないが着火して、一気に燃え広がったと想定しています」。

引き続き、詳しい状況の解明などが進められます。