「はだか麦」の麦踏み 鹿児島・姶良市

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姶良市でかつて冬の風物詩だった農作業「麦踏み」が、麦の栽培とともに復活しています。

芽を出したばかりの麦が次々となぎ倒されていきます。

「麦踏み」です。

再び立ち上がろうと根を大きく広げ、茎を増やそうとする麦の生命力を生かしたもので、今は機械でやっていますが、昔は足で踏む子供の仕事だったそうです。

かつての様子を再現してもらいました。

米迫愼二姶良麦生産組合長「懐かしいというか、子供の頃は嫌でしたね」

姶良市で作られているのは、鹿児島独特の甘いみその原料には欠かせない大麦の一種、「はだか麦」です。

その良さが見直され、10年ほど前から栽培が復活し、今年は21トンの収穫が見込まれているということです。

3月には姶良市の焼酎メーカーで、はだか麦を原料にした麦焼酎の新商品が誕生するということです。