「歌会始の儀」皇后様が詠まれた歌に災害ボランティアを経験した被災地の高校生は…<福島県本宮市>

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16日行われた「歌会始の儀」

皇后・雅子様が詠まれた歌は自然災害の被災地でボランティアに励む若い人々を頼もしく思いお詠みになられたものだった。

「望」をお題に行われた令和初の歌会始の儀。

国の内外から1万5千首を超える歌が寄せられ、入選者の歌が天皇・皇后両陛下の前で披露された。

「災ひより立ち上がらむとする人に若きらの力希望もたらす」

この中で皇后・雅子様は自然災害に心を痛めながらも被災地でボランティアに取り組む若い世代が復興の希望と勇気を与えていることを歌に。

台風19号の後ほとんど生徒が災害ボランティアに参加した福島県の本宮高校。

3年生の山田優依さんは2019年12月、両陛下が本宮市を訪問された際被災した住宅で土砂のかき出しや家具の運搬を行ったことを話した。

本宮高校・山田優依さん「自分たちが活動したことがこうやって地域の人に元気を与えたり、天皇陛下や皇后様に分かっていただいたということですごく嬉しいです」

「ありがとう」…ボランティア活動について両陛下からこう言葉を掛けられた山田さん。温かい両陛下の想いを胸にこれからもふるさとの復興を支えていく。