20年続くボランティア活動 支援米の発送式 秋田

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 貧困にあえぐ国を支援するため16日、秋田県大館市の子どもたちや住民が作ったコメが出荷された。

 大館市は食糧不足に悩む国を支援しようと20年前から地域で協力して作ったコメを贈る活動を続けていて、これまで約21トンを出荷した。

 ことしは「あきたこまち」の玄米1.2トンを西アフリカのマリ共和国に送る。

 16日はコメ作りに携わったお年寄りから子どもまで約70人が応援メッセージやイラストが描かれた30キロのコメ袋を次々にトラックに積み込んだ。

 参加した子どもたちは「天気が悪くて大変だったがマリ共和国の助けになると思うのでやりがいがあった。」「おいしく食べてもらえたらと思います。」と話した。

 支援米は3月中旬にマリ共和国に届けられ食料用として活用される。