県の貴重な巨木が盗まれそうに…イヌマキ売買もちかけ詐欺 

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宮崎県内有数の貴重な巨木が、

危機一髪でした。

県が管理する「イヌマキ」を勝手に売買し、

現金800万円をだまし取ったとして、

延岡市などの男 4人が

詐欺の疑いで逮捕されました。

逮捕されたのは、

延岡市川原崎町の佐藤 睦夫容疑者66歳と

延岡市北川町の井本 博 容疑者70歳など

4人です。

4人は2019年4月、

延岡市北川町の

県有林に自生するイヌマキを

自分の所有物のように装い、

鹿児島県の貿易業者に

売買をもちかけて

現金800万円を

だまし取った疑いです。

県によりますとイヌマキは

高さ約20メートル、

樹齢200年以上の巨木で、

去年5月、

「イヌマキが盗まれそうだ」と

県に通報があり、

職員と警察官が現場に駆け付けると、

重機を使って根元から

掘り起こしている人物を発見しました。

その後、現場は元通りに回復され、

周辺には立ち入りを制限する

柵も設けられました。

警察では 今後、

森林窃盗の疑いでも

調べることにしています。