農家の手に負えず手付かず…330ヘクタールで5センチ以上の土砂堆積 長野市の河川敷で撤去始まる  

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 台風19号災害で大量の土砂が堆積している長野市の千曲川河川敷で、きょう14日から土砂の撤去作業が始まりました。

(記者リポート)

「被災から3ヵ月が経過し、長野市の河川敷でも行政による土砂の撤去が始まりました」

 きょうは、長野市が依頼した業者が農道の土砂の撤去を行いました。長野市によりますと、長沼地区を中心に河川敷の農地およそ330ヘクタールで5センチ以上の土砂の堆積が確認されています。

 原則、管理は「所有者や利用者」ですが、被害が深刻で、農家らの手には負えず、多くの場所が現在も手付かずのままになっていました。このため長野市はきょうから行政による土砂の撤去を始めました。

 まずは、車が入れるようにするため3月までに農道の土砂の撤去を終えその後、農地の作業を進める方針です。