震災遺構「荒浜小学校」3月まで休館 校舎の劣化に伴う補修工事が始まる〈仙台〉

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2017年から震災遺構として公開されてきた仙台市若林区の「荒浜小学校」で、1月14日から校舎の劣化に伴う補修工事が始まりました。今年3月まで休館となります。

14日は、工事を前に資材の搬入などが行われました。

工事では天井や床などを修繕するほか、屋上塔屋の天井部分にあるアスベストの除去を行います。

2017年から震災遺構として公開が始まった「荒浜小学校」は、東日本大震災の津波により校舎の1階と2階が大きな被害を受けました。

校舎建設から40年以上経ち劣化が進んでいることや、13日までの来館者が23万5000人を超えるなど人の出入りによる傷みもあるため、仙台市が工事を決めました。

仙台市震災復興 メモリアル事業 庄子希恵 担当課長

「来館者が少ない時期にと工事を決めたが、少し休館が長くなるので協力よろしくお願いします」

震災遺構「荒浜小学校」は、1月14日から3月3日まで休館となります。