成人式 門出祝い大人の誓い 盛岡2000人・釜石ではラグビーに挑戦【岩手】

岩手県内では、全ての市町村で12日までに成人式が行われました。

大人の仲間入りを果たした新成人たちに夢や決意を聞いた。

新成人

「人への感謝を忘れなかったりとか礼儀を大切にする大人になりたい」

「最高の気分です。これから責任を持ってがんばって生きていく」

12日行われた盛岡市の成人のつどいには、スーツや振り袖に身を包んだ新成人2000人あまりが出席した。

式では盛岡市の谷藤裕明市長が「国際社会に羽ばたき活躍することを期待します」と激励した。

このあと、新成人の代表が決意の言葉を述べた。

新成人代表・志和孝洋さん、下屋敷侑楓さん「感謝の気持ちと謙虚な心を忘れず、名実ともに成人として認めていただけるよう歩んでまいります」

式には、2018年ゴルフのアジア大会団体で金メダルを獲得した盛岡中央高校出身で、東北福祉大学2年米澤蓮選手の姿もあった。

米澤選手は、先週オーストラリアで開かれた世界のトップアマチュアが集う大会で優勝し、更に活躍が期待される。

米澤蓮選手「生まれ育った盛岡で20歳を迎えられてうれしく思う。アマチュアの大きい試合で2020年1年勝ちたいなと思う。国際競技でも上位をキープしながらチャンスがあれば優勝したい」

新成人は「晴れ舞台で親にはありがとうという気持ちで伝えて、これからも仕事も頑張っていきたいと思う」

新成人は「ファッションの勉強を今しているんですけれど、帰省していて自分の好きなことを仕事にできれば良いなと思う」

千田アナ「新成人の皆さんがこれから行うのはラグビー。素敵な大人へのトライを狙います」

312人が新成人となった釜石市では、30人がスーツや晴れ着でストリートラグビーに挑戦した。

2019年釜石市で開催されたラグビーワールドカップのレガシーを多くの新成人に伝えようと行われた。

晴れ着姿で走りづらそうな人もいたがパスを通して地元釜石とのつながりを再確認し成人を祝っていた。

新成人

「関わったことがないスポーツだったんですけれど、こうやってやる機会があって良かったと思う」

「いろんな経験をしてきたからこそできることがあると思うので、それを生かせたらと思う」

「震災でまだもやもやした気持ちがある方がいると思うので、そういう方たちを支えてあげられたらと思う」

「今は盛岡で学生をしている。地元に帰ってきて就職して貢献したいと思う」

新成人たちは、ふるさとへの思いやこれまで関わってきた人への大切な思いを胸に、大人への一歩を踏み出した。