鹿児島県下一周駅伝での交通事故 当時37歳の警察官に罰金100万円の略式命令

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おととし、霧島市の県下一周駅伝のコース上で発生した乳児の死亡事故で、当時、交通整理をしていた巡査部長に対し、鹿児島簡易裁判所は14日までに罰金100万円の略式命令を言い渡していたことがわかりました。

罰金100万円の略式命令を受けたのは当時37歳の巡査部長の男性です。

この事故はおととし2月、県下一周駅伝のコースだった霧島市国分野口の交差点で車同士が出合い頭に衝突し、一方の車に乗っていた生後6カ月の乳児が車の外に投げ出され死亡したものです。

警察は交通整理をしていた巡査部長が安全確認を怠ったまま車の発進を促したとして去年8月、業務上過失致死傷の疑いで鹿児島地検に書類送検していました。

鹿児島区検察庁は巡査部長を先月、略式起訴し、鹿児島簡易裁判所は今月9日付けで罰金100万円の略式命令を言い渡したということです。