工場の爆発事故で作業員死亡 東京都の会社役員を書類送検 安全対策を怠った疑い 福岡県小竹町

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2018年、福岡県小竹町の工場で男性作業員が死亡した爆発事故をめぐり、会社役員の男性が安全対策を怠ったとして14日に書類送検されました。

2018年10月、小竹町御徳にある化学製品の工場で、酸化マグネシウムと水素を同時に作り出す反応試験の最中に爆発事故が発生しました。

この事故で、作業にあたっていた山口大輔さん(当時45)が、衝撃で配管に衝突するなどして死亡しました。

山口さんは6次下請けの会社員でした。

警察はこの事故で安全対策を怠ったとして、当時の現場責任者である東京都中央区の水素燃料の開発会社役員の男性(54)を、14日に福岡地検飯塚支部に業務上過失致死の疑いで書類送検しました。

調べに対し男性は容疑を認めているということです。