スキー大会中止や会場変更 来月の国体は・・・

リポート「きょうから高校総体のスキー競技の開催が予定されていたたいらスキー場です。本来ならば高校生などでにぎわう会場ですが、今はひっそりとしています」

雪不足が深刻です。南砺市のたいらスキー場は標高が高く、北向きのため雪が解けにくい特徴がありますが、現在の積雪は山頂でおよそ40センチ、麓でおよそ3センチと、例年より少なく、今シーズンの営業は未だ出来ていません。

長田氏「歩いていると、土が出てくるからこれじゃできませんね」

このため、14日から開催される予定だった中学生の大会、県中学校スキー選手権は中止となりました。

そして、同じく14日から予定されていた県高校総体スキー競技会は、急きょ、会場を県外に移して開催されました。全国大会の予選を兼ねるこの大会、アルペン競技は岐阜県高山市のスキー場で、クロスカントリーは長野県の野沢温泉村に変更されました。

さらに、冬の国体が、あと1か月後に迫り、関係者は、天に祈る気持ちを募らせています。

県スキー連盟長田一政理事長「国体は開催まで1か月あるので、寒波が来て開催できることを信じたい。準備万端。あとは雪を待つだけ」