雪不足も準備着々と 十和田湖冬物語の雪像づくり始まる

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 全国各地で雪不足が懸念されている中、今月末に開幕する冬の十和田湖の観光イベント「十和田湖冬物語」に向け会場では雪像づくりなどの準備作業が始まった。

 「十和田湖冬物語」は真冬の十和田湖畔を会場に秋田と青森のグルメや雪遊びなどが楽しめるイベントで連日打ち上げられる花火が訪れる人を魅了する。

 一面銀世界の会場では地元の観光関係者や陸上自衛隊の隊員が雪像作りなどを進めているものの実は雪不足が深刻。

 十和田湖周辺の積雪は去年の半分ほどになっていて自衛隊は近くの山から雪を集める対応に追われている。

 陸上自衛隊八戸駐屯地雪像制作協力隊の女性隊員は「けっこう重いものを運ぶが楽しくできている。来た人に喜んでもらえる雪像を作れるよう頑張りたい。」と作業の意気込みを語った。

 2020年の「十和田湖冬物語」は外国人観光客を呼び込むため中国の旧正月の休みである「春節」に合わせ、例年より1週間ほど早い1月24日に開幕する。