新スタジアム建設 秋田市外旭川地区を新たな候補に

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 サッカーJ3ブラウブリッツ秋田の新しいスタジアムの建設について、秋田市の穂積市長は「八橋運動公園への建設は無理」とした上で、新たな候補地として浮上している外旭川地区に関し、今後のまちづくりの観点も踏まえ検討していく考えを示した。

 ブラウブリッツ秋田の新スタジアム構想をめぐっては、秋田市の八橋運動公園と合板製造会社それに秋田大学の3ヵ所が候補地に挙がっている。

 このうち市は八橋運動公園について、既存の施設の移転にかかる費用などの面を踏まえて当初から否定的な見解を示し、2019年12月、改めて県側に「八橋への建設は難しい」と回答していた。

 また新たに候補地として挙がっている外旭川地区について、穂積市長は10日の定例会見で「3候補地が困難なら新しいまちづくりの中でのひとつの選択肢になりえると思っている。令和2年度の総合計画と都市計画がちょうど改定期にあるので全体の秋田市のまちづくりをどうしていくんだという議論の中で進めていきたい」との考えを示した。

 外旭川地区では現在、イオンのグループ会社が大規模複合商業施設の進出を計画しているほか、秋田市が市地方卸売市場の再整備を進める方針。