アジサイ「葉化病」の被害広がる 宮崎県美郷町

テレビ宮崎 地域

色とりどりのアジサイが見られる季節ですが、宮崎県の美郷町(みさとちょう)では、花が緑色に変色する「葉化病」の被害が拡大しています。

美郷町北郷の「椎野あじさいロード」は、およそ30年前に住民たちがあじさいを植えた事をきっかけに、およそ2万本が咲き誇る名所となりました。

しかし6年ほど前から、花が緑色に変色し、その後枯れてしまう「葉化病」の被害が広がっています。

町と地元の住民はあじさいを植え替えるなどの対策を行ってきましたが効果が無く、ことしは一番の見所となっていた駐車場付近のアジサイもほとんどが被害を受けています。

被害を受けて、地元の人たちはヒガンバナなど他の花を植えることも検討しています。

一方で、駐車場から離れた田んぼのあぜ道や町道などでは、沢山のアジサイが綺麗な花を咲かせはじめました。

今月20日頃には開花のピークを迎えることから、地元の人たちは花の手入れをして観光客を迎えたいとしています。