祖父・父・そして…2020年東京オリンピック聖火ランナーに選ばれた桑折町の小学生 誇りを胸に<福島>

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2020年の東京オリンピックで福島県内を走る聖火ランナーが発表された。

福島県桑折町から選ばれたのは、小学6年生の高野心平さん。

聖火ランナーを志願した理由というのが…

「おじいちゃんもお父さんも聖火ランナーをやっていたことと、聖火ランナーのトーチがほしかったから」

練習を見守る祖父の忠一さん。

1964年の東京オリンピックで聖火ランナーを務めた。

当時は高校生だったがあの日の興奮をいまも覚えている。

祖父 高野忠一さん:「やはり緊張はしましたね。いっぱい観客が道路の両側にいて、応援してくれたのでね」

その後、心平さんの父親と叔父も長野オリンピックで聖火ランナーに選ばれ、そのトーチは大事に保管されている。

今回で親子3代となる聖火ランナー選出に祖父の忠一さんは…

祖父 高野忠一さん:「いや~嬉しいですよ。心平は結構しっかりしているので、大丈夫だと思います。何も言わなくともちゃんとできると思います」

目立つのは苦手で内定の連絡をうけたときは戸惑いもあったという心平さん。

それでも本番では高野家の誇りを胸に堂々の走りで沿道の声援にこたえるつもり。

高野心平さん:「ここで途切れさせるのはなんかもったいないような…自信を持って誇れるようにしたいなと」