強い農業実現へ生産者が結集 食料・農業・農村振興フォーラム【岩手・北上市】

食料自給率を高め、生産基盤の強化を図ろうというフォーラムが、3日、岩手・北上市で開かれた。

これは農業を取り巻く環境の変化を学ぶ場として県内のJAグループが初めて開いた。

会場には県内各地から生産者など約1000人が集まった。

はじめにJA全国中央会の担当者が登壇し、国内の食料自給率を高めるため消費者へのPRや、農地や担い手の整備など生産基盤の強化を図る必要性を訴えた。

このあと、食料安全保障の確立の具体化など4項目にわたる基本計画が県内のJA代表者から県選出の国会議員あてに手渡され、国会での審議が要請された。

生産者は農産物を供給する責任と未来に繋ぐ次世代農業の重要性を再認識した様子だった。