CSF,ASF発生リスク高まる 国際シンポジウム 宮崎市

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宮崎市では国内外で発生が相次いでいるCSF=豚コレラとASF=アフリカ豚コレラでの現状や取り組みについて広く知ってもらおうという講演会が開かれました。

3日は学生や畜産関係者など およそ120人が参加しました。

CSF 豚コレラについては岐阜大学の猪島康雄教授が講演し、岐阜県などで広がったCSFについてワクチン接種など早期の対応が必要だったと述べました。

またASFは 去年8月に中国で確認されて以来アジアで感染が拡大しており今年9月には韓国でも発生しました。

宮崎大学の坂本 研一特別教授は危機感を高める必要があると訴えました。

(宮崎大学 坂本 研一特別教授)

「養豚業者がASFについて知っておくことが非常に重要です。なぜなら養豚業者は普通、ASFが一体どんなものなのか、ASFがアジアでの感染拡大のように簡単に広まってしまうことを深く理解していないから」

このあと、アメリカで開発中のASFのワクチンについて発表があり参加者は防疫について意識を高めていました。