青島漁港で伊勢えび およそ60キロ盗まれる 窃盗の疑いで捜査 宮崎市

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宮崎市の青島漁港で出荷前のイセエビおよそ60キロが盗まれ、警察が窃盗などの疑いで捜査しています。

(雪丸記者)

「伊勢えびはこちらの倉庫に鍵をかけて保管していましたが、何者かがチェーンを切り、盗み出しました。」

イセエビが盗まれたのは、漁師11人が共同で使っている青島漁港の倉庫です。

先月30日の午前6時半ごろ、倉庫の扉がこじ開けられ、いけすに入っていた出荷前のイセエビ およそ7キロが盗まれているのを漁師が発見しました。

(発見した漁師 星倉史和さん)

「(扉を指して)ここをこねている、こねた跡があるじゃないですか、ここだけ開けて、2カゴ持って行った。7キロ」

この後、倉庫の周辺にセンサーライトや防犯カメラを設置し、扉の鍵のチェーンを2カ所に増やして対策しました。

ところが、1日の朝には今度は扉のチェーンが切られ、イセエビ およそ53キロと

イシダイ 1匹がなくなっていました。

(発見した漁師 星倉史和さん)

「(カゴを指さして)切ってあるでしょ、ここから出した」

被害総額はおよそ45万円。

今年、宮崎市青島漁港でのイセエビの水揚げ量は、去年より1トン少なく、燃料の高騰もあって、被害にあった漁師は憤りを隠せません。

(発見した漁師 星倉史和さん)

「こうやってに大量に盗られるのが初めてですし、何でだろうかというのと、やっぱり腹立たしい、それが1番です」

漁師たちは被害届を提出し、警察が窃盗などの疑いで捜査しています。